東京本部
東京本部の紹介
新宿区は花園神社の隣、旧四谷第五小学校の跡地に吉本興業の東京本部はあります。小学校は1934年竣工、つまり戦前に建てられた建物で、現在日本に残る鉄筋コンクリート造の校舎としては最も古い部類になります。その建物は古さもさることながら、フラットなコンクリートの壁面と曲面壁を組み合わせたモダンなデザインも魅力のひとつ。そして、校舎に囲まれた緑がまぶしい芝生の中庭では、テレビ番組のロケやYouTubeの撮影が行われており、新宿区の繁華街エリアとは思えない、落ち着いた環境が魅力です。

元小学校の雰囲気を多く残す、東京本部を見て行きましょう!
エントランス
広々とした受付ロビーには、吉本新喜劇の象徴でもあるうどんの屋台のほか、毎月、芸人らが描く大きな黒板アートでお客様をお出迎え。定期的に所属タレントのアートなどの展示も行っています。


会議室・内観
元小学校の面影を残した内装。会議室には学校の黒板を残していたり、当時から使用している木製の床面が少し軋んだりと、ノスタルジックな印象を与えます。




体育館
元体育館の建物は、普段はフリーアドレスのオフィススペースとして使用していますが、記者会見やイベントスペースとしても使われます。


中庭
社屋の建物に囲まれた中庭では、毎月末バーベキュー会が行われ、取引先のお客様や社員が誰でも気軽に参加できる恒例のイベントになっています。クリスマスシーズンには立派なツリーが飾られます。


収録スタジオ
番組の収録スタジオがあり、主にBSよしもとの番組収録が行われています。


食堂
美味しいランチが楽しめる社員食堂「Munch Lunch(マンチランチ)」。社員からも芸人からも、このコスパの素晴らしさから愛されている食堂です。




ファミリーマート
東京本部内にはファミリーマートも併設しています。

MOVIE
YouTube「見取り図ディスカバリーチャンネル」で、見取り図が吉本の東京本部を案内しています!
YouTube「かまいたちチャンネル ねおミルクボーイ」で、かまいたちが吉本の東京本部内にある
社員食堂「Munch Lunch(マンチランチ)」を紹介しています!
大阪本社
大阪本社の紹介
「なんばグランド花月(NGK)」は、大阪・ミナミにある“笑いの殿堂”と言える劇場で、建物内に吉本興業大阪本社も入っています。なんばグランド花月では、吉本新喜劇や漫才等の寄席公演が日々開催されており、日々、お笑いファンや観光客でにぎわっています。

では早速、劇場とオフィスを覗いて行きましょう!
なんばグランド花月(劇場)
1年365日年中無休でお客様に笑いを届けています。吉本新喜劇をはじめ、人気者から実力派まで幅広い芸人・タレントが多数出演し、漫才、コントなどを日々上演しています。お客様に、芸人と近い距離で、生の演芸を楽しんでもらえるのが何よりの魅力です。




劇場楽屋スペース
笑いのステージに立つ前に、着替えやメイクなどの準備から、休息をとるなど多くの芸人さんが幅広い用途で使用している空間。楽屋トークは本番以上に面白い!? 吉本新喜劇の酒井藍と吉田裕が舞台に出る準備をしているところ、声を掛けるとサービスショットをくれました!!


オフィススペース
オフィススぺースはフリーアドレス式で、各部署の垣根がなく、誰とでもいつでも話しやすい雰囲気を創出、業務の効率化を図っています。広い会議室は記者会見場として利用することもあります。


ショップスペース
なんばグランド花月内には、飲食店をはじめ、芸人・タレントグッズのエンタメショップも。タリーズコーヒーとコラボした「花のれんタリーズコーヒー」や、芸人がおいしいたこ焼きを食べさせてくれる「吉たこ produce by たこ焼きブ」も人気です。




YES THEATER
地下1階にも劇場があります。お笑い寄席公演のほか、ダンスグループやアイドルの公演などもあり、その公演内容は多岐に渡ります。

よしもと漫才劇場、NMB48劇場
向かいのビルには、若手芸人の登竜門「よしもと漫才劇場」や「NMB48劇場」があります。よしもと漫才劇場には、約100組の若手芸人が所属し、切磋琢磨しながら芸を磨いています。


MOVIE
YouTube「見取り図ディスカバリーチャンネル」で、見取り図が吉本の大阪本社周辺を案内しています!